正月といえば、お年玉。DSやPSvitaなど少年だったらそんなものが買いたいはずです。でも・・・

買いたいのが実姉だったら・・・。

お年玉でお姉ちゃんを買ってみたという漫画がヤバイです。内容はタブーになっている近親●姦物の漫画。色が白くて黒髪が似合う美人の姉をお年玉で買収してしまうストーリー。行為たびにお年玉をじゃんじゃん使っていき、とうとうなくなると友人らにお金を出させる始末。

酷い弟です。

PとはポリスのP、JKはもちろん女子高生の意味。
この遭遇しそうでしない、二人がひょんなことから出会い、恋に落ちていく物語。
普通の少女漫画とは、一味違うのは、この二人が開始早々、結婚するということ!
なんとも驚きの展開だけれど、変にドロドロしていないし、警察官の佐賀野功太くんが考えそうな
いかにも実直な結論に好感を持ちました。
もちろん結婚は隠しながらの女子高生ライフを過ごす主人公本谷カコですが、やはりコソコソしたくないという
気持ちと、女子ならではの勝手な妄想でいろいろと不安になる日々・・・それでも功太くんは優しく
目には見えづらいけど、いつもカコを想っているのがわかります。

物語はまだ続いていて、いろんなサブキャラによって内容がとても濃く、事件も現代社会にありがちな問題も
出てきます。時には涙が出ることも・・・。
でも、そこは作者さんの力量で絵のタッチもさることながら、とても印象が爽やかで見ていて嫌味がなく
気持ちがほっこりするところが多々あります。

まだ見たことのない人には続巻が出ていますが、続けて見てほしい作品です。

【漫画】お年玉でお姉ちゃんを買ってみたと合わせて読んでみたい作品です。

幸田先生の漫画は自虐が入っているというか、女子の見られたくない、恥ずかしい、でも必死で頑張っているところが
描写されていて、とても好感と共感の持てる漫画です。
前作の「ヒロイン失格」もとても面白かったのですが、今一番好きなのは連載中の「センセイ君主」です。
タイトルの通り俺様先生とさまるん(女生徒)のラブストーリーなのですが、必死過ぎて痛々しくなるほどのさまるんの
センセイへの一途な想いと、冷静にアドバイスをくれながらもいつも味方でいてくれる友人の中島、実はさまるんが好きな虎竹など
サブキャラも個性が光っています。
後にセンセイと虎竹やセンセイの弟君が出てきてひと波乱もふた波瀾もあるのですが、そこも見どころながら、徐々にさまるんの必死な想いに
惹かれていく俺様センセイの心の移り変わりが見ていて、男性ってこんな風に思っているのかなぁと想像を掻き立てられます。
もちろん禁断の学生と先生との恋なので、その辺の試練も多々あり、これからどうなっていくのかとても楽しみな作品です。

 

リアル(井上雄彦)

「スラムダンク」の作者で知られる井上雄彦先生の漫画です。
主人公は3人。野宮朋美、戸川清春、高橋久信。
野宮は、事故で女性を下半身不随にしてしまい、高校も中退して自棄気味になる。
戸川は、病気で脚をなくし、車椅子バスケに勤しんでいる。
高橋は、なんでもそつなくこなすエリートだが、事故で下半身不随になり、見える景色が一変してしまう。

「スラムダンク」の時のようなさわやかな青春って感じでもなく、
才能に満ち溢れた人物も特別登場しませんが、それが実にリアルであり、
主人公たちが様々な困難にもがいていく姿には胸をうたれます。
漫画にありがちな奇跡も大逆転劇もありませんが、そこがいいんです。
井上先生の描く画も素晴らしく、登場人物が泣いている場面では共に泣いてしまいそうになるほどです。

時々、主人公たちが発する名言がまたいい。
立場や環境は違えど、私たちが生きていくうえで心に刻んでおきたい、そんな言葉が出てきます。
読んだことのない方にもぜひおすすめしたい、そんな漫画です。

四畳半で密着3Pお泊り会 (ヒロアキ)

スポーツに明け暮れる高校時代に、女の子らと戯れて遊んでいる連中を羨ましく思っていたあのころ。心中うらやましいと思っていました。今日はA子が泊にくるとか、B子とデートしたとかいう友人に殺意を覚えたものです。あのころに戻れたら、スポーツも恋もものにしてやるのに・・・。今は漫画で妄想をふくらませる日々。あの頃に戻りたいな。そんなひろゆきの漫画を読んで、あのころを懐かしんでいます。電子コミックとして読めるので空き時間に読んでいます。四畳半で密着3Pお泊り会!おすすめです。

小中学生向けの少女マンガ雑誌、りぼんで連載されていた津山ちなみ先生のデビュー作です。基本は4コマのギャグ漫画です。
テンポが良くて笑えるので、元気になりたいときに読みます。
キャラはみんな強烈なのですが、最も強烈キャラは、「Mr.多摩先生」です。普段は冴えない見た目ですが、メガネを取るとイケメン(というか別人)、サングラスを付けるとなぜか金髪になります。りぼんで同じ時期に連載していた、同じくギャグ漫画の「めだかの学校」に登場人物の「田中先生」と紙面上でコラボレーションすることが多いのですが、この二人の組み合わせがとても面白いです。内容もですが、二人が揃う絵面に笑いが止まりません。
少女マンガらしくちょっと恋愛ちっくな要素もありますが、シュールなギャグもあります。登場人物の男女ともに美男美女で絵もかわいいので、ぱっと見は恋愛漫画のようです。

夏のひめごとという漫画の共通点も多く、男女ともに楽しめる漫画じゃないかと思います。

 

今日は会社休みます/藤村真理

今イチバンはまっている漫画は藤村真理さんの「今日は会社休みます」です。

ついこの間ドラマになっていたのでご存知の方の方が多いかもしれませんが、原作コミックは絵も綺麗で、なかなか作りこまれているので泣いたり笑ったり、ドラマではあっという間に終わってしまうエピソードでも感情移入しちゃって何度でも読み返してしまいます。

私が個人的に大好きなキャラクターは主人公(青石花笑)の彼氏(田之倉悠斗)…ではなく、主人公に惚れる、お金もあって、仕事もできる男(朝尾侑)です。現実じゃこんなことなんてあるはずないってわかっちゃいるけれどそこが作りこまれたストーリーなのでどんどんはまっていっちゃうのです。特に朝尾さんが主人公を諦めたいのに諦められないシーンや主人公がついつい無意識に朝尾さんを頼ってしまうシーンは共感しちゃいます。

 

 

この作品は10年以上前のものですが、実は海外でドラマ化されたほど人気の少女マンガです。
そもそも少女マンガは女子の理想が詰まったようなものです。そしてママレードボーイのモテ・ボーイ遊の存在です。
イケメンで勉強ができてスポーツもできる。性格は基本穏やかで大人ってぽいが、親密な存在になると甘えたりイジワルな面も出してくる。極めつけは実は心の奥に深い闇がある。まずこんな男子高校生は現実にはいるはずありません。

しかもそんな完璧ボーイがフツーの女子高生を好きになるんです。その時点で女子のキュンキュンがハンパないです。
さらには主人公の周りを取り巻く他の男子たちもスゴいメンバーです。
テニス部のキャプテンでインターハイ選手の銀太や、お坊ちゃまでピアノの天才・蛍というなかなかの高スペック男子。

なぜこんな男子たちがフツーの女子高生を奪い合うんですか?これこそ女子の理想の展開です。
ちなみに大人になってから読んでもドキドキするという名作です。

神尾葉子「キャットストリート」から学ぶこと

あの「花より男子」の神尾葉子先生が描いている漫画ですが、私は花男と同じくらいに、もしくはそれ以上に「キャットストリート」が好きです。

この漫画はラブストーリーもありますが、そちらがメインではなく登場人物の心の成長ぶりに感動させられます。

主人公はかつて天才子役と評された恵都という美少女。

恵都は子役で活躍をしていたため、ほとんど小学校にも通えず友達もいませんでした。

唯一、同じ子役の奈子と出会い心を通わせていた矢先、奈子に裏切られ舞台で大失敗をして芸能界を引退、その後は小学校も不登校になり引きこもり生活をしていたんです。
そんな人間不信で外に出られなかった恵都が、自分と同じように訳あり事情を持ったフリースクールに通うことになり、そこで本当の友情を見つけ、やがて恋愛を経験し、さらにはトラウマだった芸能界で復帰を果たすのです。

これを読むと、人間はやり直せる生き物だって教えられるんです。

それは何歳からでも遅くない、自分の過去を乗り越える強さとか、それを乗り越えて得るものとか、とにかく登場人物たちの成長ぶりに泣けてきます。

世界一初恋は、アニメ化もされているボーイズラブ漫画になります。
私は腐女子ではありませんが、友達に紹介されて読んでみたのがきっかけで集めています。
まず、登場キャラクターにイケメンが多いこと。
そして、それぞれのキャラクター視点で物語がすすんでいくので、どのような感情をもってその行動に出たのかというのが読み取りやすく、またその感情のすれ違いがたまらなくなります。
男女の恋愛に共通する点が多く書かれていて、乙女心をくすぐられる内容が多いです。
職場恋愛・一目ぼれ・略奪愛等いろいろな要素が含まれています。
登場キャラクターが多いのもこの作品の面白いところだと思います。
世界一初恋というシリーズのなかに「小野寺律の場合」「木佐翔太の場合」という小見出しがついていて、そこが違うとカップルもかわってくるのです。
小見出しの違う作品でも、ほかの小見出しのものと関係がたくさんあってこの人とこの人がこうなってその上司とここが・・・という感じで
職場内での恋愛ごとの相関図ができあがるのでとても面白いです。

笑える、時にほっこり きせかえユカちゃん

この作品はCookieで連載されている東村アキコ先生の作品です。東村先生は今様々な漫画が映像化されている人気の先生で、少し前の作品です。
主人公は小学6年生なのに高校生くらいに見える美少女ユカちゃん。おしゃれ好きが大好きな女の子です。そんなユカちゃんが周囲を巻き込んで騒動を起こしていくラブコメディです。ユカちゃん以外の登場人物は同級生の女の子や男の子、学校の美人先生、子供たちの親、近所の人たちなど、ユカちゃんだけでなく登場人物がみんなキャラが強烈です。かけあいが軽快でとても笑えます。小学生のユカちゃんが大人の恋愛事情にも首を突っ込んでいき、子供ならではの発言なのですが、妙に納得してしまったり、ほっこりした気分にもなります。
残念ながら完結しておらず現在は休止という形をとっているようですが、ほとんど1話完結で楽しく読むことができるのでお勧めの作品です。

2014年に映画化もされているため恐らく有名な漫画の一つだと思います。
私自身、農業高校出身なので、高校時代のことを思い出しながら楽しく読める作品です。
さすがに作中のように広大な土地ではなかったので色々できたわけではないですし、全寮制でもないのでそういう学校もあるのかなと思いました。
主人公の八軒勇吾は実家が中学時代は中高一貫進学校に通っていて、先生の勧めで農業高校に進学したというキャラクターです。
その農業高校で御影アキ、駒場一郎をはじめとする友人たちや先生たち等、色々な方たちと様々な経験をしていくことで成長していく様子が描かれています。
その中で印象に残ったのは、八軒たちが生まれたばかりの豚を育てて肉に加工して食べるというシーンです。
私達人間が生きていくために必要な行為ですが、大事な命を頂いて生きていると改めて感じました。
その作業にも多くの人間が関わっていることも忘れてはいけません。
そういうシーンまで丁寧に描かれている漫画を読んだのは初めてだったし、連載されている雑誌が中高生向けの週刊誌なので、その年代の子たちが何か感じてくれたらいいなと思いました。
まだ連載は続いているので、最後まで読みたい作品の一つです。

 

スラムダンク、井上雄彦、かっこいい場面

漫画といえば、私はまず第一に、スラムダンクを思い出します。バスケットボールのスポーツ漫画で、神奈川県の高校インターハイで無名高校が全国大会に出場。全国大会でベスト16に入るというあらすじです。主人公の桜木花道はバスケットボール初心者ながらも、その身体能力はずば抜けていました。とくに、リバウンドの技を磨いて、一流のレベルになります。
桜木花道もカッコイイですが、私がこの漫画で一番好きなキャラクターは、三井寿です。
三井寿は、中学校時代神奈川県の最優秀選手に選ばれるほどの才能の持ち主で、注目される選手でした。高校入学後、バスケットボール部に入りますが、ケガでバスケットボール部を辞めてしまいます。不良たちとつるみ、もんもんとした日々を過ごしていました。けれどバスケットボールが好きな気持ちは捨てきれず、今、現役で練習に励む部員たちをうらやましく思い、屈折した気持ちでケンカをしてしまいます。ケンカの後、顧問の安西先生に言った、あの名台詞「安西先生、バスケがしたいです」がたまりませんでした。