幸田先生の漫画は自虐が入っているというか、女子の見られたくない、恥ずかしい、でも必死で頑張っているところが
描写されていて、とても好感と共感の持てる漫画です。
前作の「ヒロイン失格」もとても面白かったのですが、今一番好きなのは連載中の「センセイ君主」です。
タイトルの通り俺様先生とさまるん(女生徒)のラブストーリーなのですが、必死過ぎて痛々しくなるほどのさまるんの
センセイへの一途な想いと、冷静にアドバイスをくれながらもいつも味方でいてくれる友人の中島、実はさまるんが好きな虎竹など
サブキャラも個性が光っています。
後にセンセイと虎竹やセンセイの弟君が出てきてひと波乱もふた波瀾もあるのですが、そこも見どころながら、徐々にさまるんの必死な想いに
惹かれていく俺様センセイの心の移り変わりが見ていて、男性ってこんな風に思っているのかなぁと想像を掻き立てられます。
もちろん禁断の学生と先生との恋なので、その辺の試練も多々あり、これからどうなっていくのかとても楽しみな作品です。

 

リアル(井上雄彦)

「スラムダンク」の作者で知られる井上雄彦先生の漫画です。
主人公は3人。野宮朋美、戸川清春、高橋久信。
野宮は、事故で女性を下半身不随にしてしまい、高校も中退して自棄気味になる。
戸川は、病気で脚をなくし、車椅子バスケに勤しんでいる。
高橋は、なんでもそつなくこなすエリートだが、事故で下半身不随になり、見える景色が一変してしまう。

「スラムダンク」の時のようなさわやかな青春って感じでもなく、
才能に満ち溢れた人物も特別登場しませんが、それが実にリアルであり、
主人公たちが様々な困難にもがいていく姿には胸をうたれます。
漫画にありがちな奇跡も大逆転劇もありませんが、そこがいいんです。
井上先生の描く画も素晴らしく、登場人物が泣いている場面では共に泣いてしまいそうになるほどです。

時々、主人公たちが発する名言がまたいい。
立場や環境は違えど、私たちが生きていくうえで心に刻んでおきたい、そんな言葉が出てきます。
読んだことのない方にもぜひおすすめしたい、そんな漫画です。

四畳半で密着3Pお泊り会 (ヒロアキ)

スポーツに明け暮れる高校時代に、女の子らと戯れて遊んでいる連中を羨ましく思っていたあのころ。心中うらやましいと思っていました。今日はA子が泊にくるとか、B子とデートしたとかいう友人に殺意を覚えたものです。あのころに戻れたら、スポーツも恋もものにしてやるのに・・・。今は漫画で妄想をふくらませる日々。あの頃に戻りたいな。そんなひろゆきの漫画を読んで、あのころを懐かしんでいます。電子コミックとして読めるので空き時間に読んでいます。四畳半で密着3Pお泊り会!おすすめです。

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